日々破産ブログ

今を生きろ。俺はカバじゃねぇ 会社員29歳 えちのために生きる 女性にモテたくて日々お金を使っていたら、2019年6月遂に破産しました。周りには【日々破産】と呼ばれバカにされています。 現在の総資産830円。 △フォローしてくれた人の中から、毎月3名に『日々破産Tシャツ』プレゼント!

日々破産をする理由⑤

カバの性格はメンヘラ

日々破産のテーマは今を生きる事。

 

僕はモテるために生きている
大企業の会社員 29歳

 

大企業にはカバが沢山居る。
カバは基本メンヘラで寂しがり屋さんだ。
ただ性格は恥ずかしがり屋なので
自分がメンヘラである事は隠す。
※メンヘラは寂しがり屋の究極と思ってくれ

 

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なぜなら
普段プライドが高く
『イケてる』を装ってるので
メンヘラのような
イケてない自分は出せない。

 

イケてない自分を社内には隠し
コソコソと寂しさを紛らわす相手を見つける。

その時の感情は
好きとかではなく
『寂しさを紛らわせれるか?』
である。

 

この場合大抵
カバと同様、外見が良いだけの相手と巡り合う事になる。

 

普段会社では
イケてる自分を装って生きていかないといけないのでカバ男は体力の消耗が激しい。

 

また群れないと生きていけないので一人になると急激に寂しくなる。
この時だけ寂しさを紛らわせたくなるのだ。
本当に都合の良い生き物が、カバである。

 

さらに
カバはその寂しさを埋める相手と居る時も
『イケてる』自分でいようとする。
本当は寂しがり屋でメンヘラなのに
強がるのだ。

 

強がっているけど寂しがり屋。
もはや、何がしたいのか分からない。
とんでもない生物が存在している。

 

大概の場合、この付き合いは
数ヶ月で終わる。薄い関係となる。

何故ならカバは傷付くのを嫌うから。


恋愛においても傷付く訳にはいかないから、カップルになる決断しないのだ。
振られたら傷付くリスクもあるからだ。

 

どちらかに相手ができたりするとその関係はいとも簡単に終わる。
終わったら終わったで寂しくなる。
虚無感に襲われる、

 

ただ周りの友人には相手のせいに話をすり替えて伝えて見事な責任転換をする。
怪盗ルパンもビックリのお手並みだ。

 

このメンヘラカバは僕だ。
自分への戒めで晒します。

そんなカバも勇気を出して
告白した事もある。

ただ結果は失敗。傷を負う。
なぜなら相手もカバだったから
上手く傷を付けないようにかわされた。

 

カバは距離感を詰められるのを嫌う。
本気になると傷を負う事を理解しているから
適度な距離感を持つ。

 

ボクシング位の距離はダメだ
ソフトボール位の距離じゃないと

カバ男は虚無感に襲われた。
カバ男は打たれ弱いのだ。

 


でも外には強がって隠すのだ。

一体こんな事がいつまで続くのだろう?
そんな自分が嫌になった。


そう思った時人生が嫌になり涙が出た。

無性に本を読んだりして、
人生の答えを探そうともした。
全然分からんかった。、

 

そんな日が続いていた時
自分の心の中にいる
リトル破産に聞いてみた。
お前は何の為に生きてる?

I just asked my little hasan in my heart

 

僕はモテるために生きている。
カバじゃねんだ。
今すぐモテないといけないんだ。
そう決めたんだ!

 

そこからは
女の子にお金を使いまくり
遂に日々破産となった。

その結果
寂しさを埋める相手すら居なくなった。
拒否られている状態だ。


この現実を受け入れられない時もあった。
またカバに戻っちまうかと思った事もある。

でももうそんな自分は居ない。
僕は自由なんだ。


縛っているものは何もない。
今の僕なら素直な感情を言えるだろう。
言う相手居ないけども


そりゃ生きていれば嬉しい時だけじゃなくて
寂しい時もあるし
辛い時もある。

インスタグラムではカバたちは
嬉しい時のいわゆるリア充ばかり
あげている。

 

でも人生それだけじゃないじゃない?
『嬉しい』の感情並みに
『辛い』『悲しい』『寂しい』が存在する。


それにも気持ちを向けるときっと楽になる。
感情も友達なのよ。
雑に扱われるとそっぽ向く。

 

そりゃ最初は恥ずかしいかも知れないけど
全然大丈夫。安心しろ。
何も失わないし、何も変わらない。
人の頭はリスクを大きくしがちなんだ。

 

だから感情を大事にしてやるんだ。
日々破産クラスになると
破産して更に毎日辛いとか言うて更に
相手して下さいって言う。


流石に相手側も笑って呆れてくれるぜ。

今を生きるのは大変だ。


話すらできる相手を見つけるのも一苦労。
ただ僕は自由だ。
きっとこんな僕を受け入れてくれる相手も見つかる。そうねがっている。

 

さいごに
本音を言う。
日々破産の僕を受け入れてくれる30人の女の子のヒモになって毎日暮らしたい

それだけなんだ。