『ロンブー淳とDJ社長の対談について』

僕は会社員29歳です。
モテるために生きてる。
今回はこのテーマについて書きます。

会社員の皆さんには一度
このYouTubeを見て頂きたい。

対談動画

https://m.youtube.com/watch?v=LpGgfs7YdxM

左は淳さん右はDJ社長

ロンブーの淳さんは
僕がテレビを見だした時から活躍していて
今も冠番組を持ち、MCをして
変わらず活躍している方。

斬新な切り口でお笑い芸人として成功した。
興味ある人は調べてくれ

一方DJ社長はレペゼン地球というグループで
Twitterで彗星の如く現れ
YouTubeで自分の思いをブチまける
動画がヒットしたクレイジーです。

Twitterフォロワーは144万人
TwitterでCDを出せば即完売という人気ぶり。
『今を生きる』とはまさにこの人のことを言う。

そんな2人が対談した
動画がアップされている。

内容については見れば分かる。
要はこれからの働き方や社会の構図が
描かれている。

とにかく見てくれ
特に僕と同じ世代の方は参考になる

率直な感想

①ロンブー淳はカバ！？
②DJ社長の語る未来
③今の人生に疑問を持て

①正直ロンブー淳さんの意見が薄いと思った。

誤解の無いように伝えると
彼は、一時代を作った凄い方だ。
本人を否定している訳ではない。

いつの間にか大きくなりすぎた組織の中に
居ることが外部変化に対応できなくなる
最大の要因。

(カバとは意見を言えなくなった

歯が磨り減った会社員をイメージしたもの)

簡単に言うとテレビ業界も
広告代理店、芸能事務所との関わりがあり
この二社の意向と本人の意向のバランスがあるために自分の思うがままにというわけにはいかない。

因みに僕もカバだ。
僕も会社員なのでこれが理解できる。
身近に置き換えると上司と取引先と自分
のバランスがある。

組織の中で人目を気にし、キャリアを重ねるとまさにカバのように歯が磨り減り鈍くなる。意見が言えなくなり、カバになる。

もちろん外部の変化に気付けなくなる。

動画の中にもあるが大手広告代理店と芸能事務所の流れについて
淳さんも気付いていなかった

しかし
DJ社長はとっくに気付いている。
むしろ芸能事務所や広告代理店は無くなると言ってるくらい。

僕が新卒時代の就職したいランキングトップ級に入る会社が潰れるかも知れない！？

そんな事信じられるだろうか？

でもこれがリアルなんです。
まずは考えて頂きたい。

それは例え一時代を作った凄い人でもそうなる。
環境には染まると言っていい。

僕が生きてる間に何が起こったの？
何て思うくらい変化してる。

②DJ社長の語る未来
理解されている方には釈迦に説法ですが
要は、SNS
(FB、インスタ、ツイッター)YouTubeの登場で個人でメディアを持てるようになったのは
皆さんも理解しているだろう？

これは大きな革命です。
要は誰でも自分の存在を知らせれる時代になった。

以前は代理店や事務所に入らないと
認知させる事は出来なかったが
今はYouTube一発かましたり
Twitterでバズらせたりと費用を掛けずに
認知させる事ができる。

DJ社長本人も
自分もその1人でしかないと言い。
更に
これから多くのYouTuberが生まれ
専門家も参入してきて
YouTube内でテレビ番組のような物が出来上がる。
そして広告費用もテレビより
縛りの少なく思い切った事ができるネットにシフトした。要はネットのが儲かる。

これは、テレビ業界だけでなく
全ての業界に影響が出ている。
今回は割愛します。

③人生に疑問を持つ。
(特に40代前半まで)
会社規模が大きくなるに連れ
取引先も大きくなる。
更に社内にはキャリア重ねた重鎮
が居座る。
そこにはしがらみがたくさんある。

社内に気を取られすぎて
外の変化に気付けない。

家に置き換えてみよう。
僕にはおジィちゃんが居る。
これがまた頑固ジジイだ。
今までの生き方は亭主関白。
そんな人にいきなり料理や風呂を沸かせてと言っても変わる訳ない。

でもそれはそれでいい。

そんな頑固ジジイが沢山いる。
今の40代後半以上の人はそのまま定年を迎えた方が早い。

要は『逃げ切り世代』というやつ

それ以下の人は
無理だ。

外部の変化が早すぎて逃げ切れない。
DJ社長の話に耳を傾け個人メディアやブランドを持つ流れに乗るべき。

かと言って何も考えず外に出たら？
とも僕は言わない。

会社員によく居る
何の特徴も無い
歯が磨り減ったカバの話なんか
誰も聞かないし
人の心は動かない。

基本話は面白くない。

まずは個人ブランド(独自性)
を作らないといけない。
これがない人は何しても無理だ。

でも
これも掲げたら良いと言う訳ではない。

本人の性格や得意な事によって人それぞれ変わる。
まずは友達10人に自分の長所でも書いて貰えば良い。

それがきっと君が得意な事だ。
それを伸ばして勝負しろ。

逆に言うと何でも個性になる時代
女好きならナンパ方法、セックスについて詳しくなる
ブランド好きならブランド物について
詳しくなる。
そんな感じだ。

それを求める人が居る限り
フォロワーは付く。

敢えて過激なタイトルにして
内心ヒヤヒヤしてる。

でもこうでもしてでも
見て欲しいと思う。

僕は周りがどうなろうかどうでも良い。

これを見て何も思わない人も居るだろう
それも別に構わない。
悪いとも思わない。
自由なんだよ。

ただ外部の環境は若手側に有利に
明らかに変わってるし
楽しい人生送れるかなって思ってる。

僕の夢は
日々破産を受け入れてくれる女性達と
泡風呂でパシャパシャしたい。

ってかするんだ。
それをメディアで公開するのだ。

FIN

『青汁王子劇場をパロる』

僕は会社員29歳です。

モテるために生きてる。

その欲求を満たすために毎日生きている。

新卒から社会に出て早7年が過ぎた。

学生時代から大きな看板の会社に行けば

女の子にモテるんじゃないかと

しかも金融機関なら尚更と思い

金融機関に勤めました。

(しかも今二社目)

結果その看板を使いまくり

女の子に経済的安心感風を提供し

安易なモテに走りまくりました。

上司に媚び売り

好かれようと努力する

スリスリ得意な

『カバ野郎』になってた。

歯はいつのまにかすり減ってる。

何のために今の仕事をしているのか

いつのまにか分からなくなった。

そんな日々にピリオドを打つため

自分に正直に生きようと思い

モテるため、えちをするため

その為に正直に生きようと決めた。

女の子にモテる為にお金を使いまくり

すぐ破産した。

日々破産はそこから生まれている。

所持金はなくなり、女の子からはリアルに引かれた。

元彼女にもブロックされた。

実際この時は、

カバ時代に戻りたいと毎日泣いていた。

それでも日々破産な自分をsnsで晒し続けた

矢先

同じく破産している人を見つけた。

それが当時焼き鳥屋でバイトしていた

青汁王子だった。

(詳しくは青汁王子のインスタ見てください)

20代で年商130億円の青汁事業の成功者

1.8億円の脱税容疑で逮捕され

4億円の借金を抱え、その後焼き鳥屋でアルバイト

『Twitter』

http://mobile.twitter.com/yuta_misaki/

『Instagram』

http://instagram.com/yuta_misaki/

男前やな…

絶対働いてないやろ！ってツッコミいれてました！130億円の社長が焼き鳥屋でバイトしないやろ…

焼き鳥屋でバイトが悪い訳ではないです。

焼き鳥屋にはこんな綺麗な顔の人ではなく

もっとハチマキの似合う方がやるべき

でもこのギャップに特別なものを感じて

早速アマゾンでハチマキを買い

パロった。

日々破産の黒Tシャツもすぐ発注した。

字体も全てパクっている。

居酒屋さんに無理言って撮らせてもらった。

パロってるためこの投稿に

アクセス数が約5万インプレッション付いた。

(閲覧回数)

その後青汁王子がやる事全てパクっていった。

それが自分にとっても注目集めれているから

これ以上なく楽しかった。

そんな矢先焼き鳥屋の店前で

『いらっしゃいませ』三連発のネタをやる日が来た。

これも最速でパクった。

本人談では

気合いを入れ直すため声出ししたとのこと。

もう一度言う130億円の社長が焼き鳥屋で声出しするか？

絶対しないやろって思いながら

パクりました

僕も街中にある焼き鳥屋さんで

声出しした。

通行人から死ぬほど見られた。

これが本人に届き

ノリで半分やったので

僕は初の経験にアホみたいに舞い上がった…

フォロワーめっちゃ増えるんちゃう？

って心から思った。

ストーリーに載せてもらい

友人から出てるねと連絡も貰いました。

次の日から有名人になった感覚になりました。

しかし！！！

恥ずかしい話、何も変わらなかった…

100フォロワー増えたくらい。

この時日々破産はこれが青汁劇場の一コマだと言うことは知る由もなかった。

ここからインスタ上では

日々破産は青汁のモノマネ芸人的の認識になる。

青汁王子はその後

彼女を作り、振られ、メンヘラになる。

10億円規模の新しいビジネスの

出資案件も来るが流れる不幸に襲われます。

流れ早すぎてついていけない

当時、こんな感じ。

彼女めっちゃすぐ振られるやん…

連絡取れない彼女探しに警察行ったり

カラオケで泣いて歌ったり

僕も負けてられないと

全部パクっていった。

女装したらインスタでブスと言われて

意外にショック受けた。

Twitterにも進出する手助けをしてもらい

僕はTwitterも始めた。拡散するならTwitterやれなりアドバイスが的確で

本当に頭の良い人だと思った。

きっと青汁王子も伝えたい事があって

伏線で劇場をしていたんだとすぐ思った。

http://mobile.twitter.com/hibihasan/

日々破産アカウント

そこから青汁王子は

山にこもり振られた彼女の手紙を燃やし

燃えろ〜と大声で叫んだら

女装をしたり、Twitterで女性に片っ端からDMで『えちする？』っておくったり

EDになり風俗嬢に切れて追い返したり

キャバ嬢にえちしよって言うてるライン内容をTwitterに晒したり

バイト先に殴り込み揉めたり、

女の子とえちするためホストになりシャンパン入れてもらって金稼いだりと

展開ラッシュだった。

毎度予想遥か超えてくる。

よほどの覚悟がないと出来ない奇行に見えた。

僕も出来るだけパロッた。

カリスマです。間違いなく。

詳しくはインスタを見てください。

https://instagram.com/hibihasan_official/

そして昨日9/6日

青汁劇場をする理由発表があった。

発表前にテレビメディアにも出てたが

受け答えまともでとても奇行している人には見えなかった…

そこには日本の闇と戦う意志があった。

嘘やんって思った人も多いと思う

国税庁長官の顔写真をビリビリに破るパフォーマンス。

とことんやり合う覚悟だ。

そのためには世論を動かす必要がある。

注目を集めたのはそのため。

そして同時に

Twitterとインスタで募集をかけ

若手の育成のために

1.8億円配るとの事だ。

ZOZOTOWNの前澤社長が1億円配るキャンペーンをしていたがそれを超えている。

また世間から注目される。

やることなす事スケールが違う。

10年に一度の逸材だろう。

この世代の希望となる人だと思う。

今やInstagramではフォロワー100万人

僕が焼き鳥屋パロった時は

75,000人だった。

間違いないでしょ

ぜひ100万円ゲットして

日々破産生活を抜け出したい。

微力ながらパロディを通じて

青汁王子を世間に広まってくれて

本当に僕は良かったと思っている。

思い切った事して人目を奪う。

理由付けは後から何とかなる

『伝えたい想い』はいずれ伝わる

手段は関係ないんよ。

思い切りが大事

人生ネタ作り。

特にマイナスの話は人目を奪う。

成功ストーリーなんて誰も興味ない

失敗してるから共感できるんだ。

青汁王子の

生き方から失敗を晒す勇気を教わった。

それに加えて

言いたい事言い、生きていいんだと

そう教えてもらいました。

どうしても組織、会社に属すと

自分の欲望を口に出来ない。

僕もずっとモテるためにえちのために生きているなんて言えなかった。

でも青汁王子を見て変わったのだ。

口にしても大丈夫なんだと思えた。

日々破産をして青汁王子の真似を出来た事は奇跡だ。

僕にとっては自分の正直な生き方を学べた。

これからも今を生き、snsを通じて発信していく。

最後に本音を言う

日々破産な僕を受け入れてくれる女性とえちがしたい。ヒモになりたい。

ただそれだけなんだ。

日々破産をする理由⑦

カバはパーティが好き！？

日々破産のテーマは今を生きる事。

僕はモテるために生きている
29歳 会社員。

大企業には肩書きの良いカバが沢山いる。
カバは肩書きを見せびらかしたいから
群れて行動する。

パーティは絶好の場だ。
カバ同士が群れて集まる。
その肩書きを目当てに女の子も集まる。

見栄えの良い肩書きに賞賛され
カバは良い気持ちになる。

この瞬間は
大企業に入社して良かった…
認められる快感。最高だよ。

そんなパーティが好きになり
企画をする立場になる事も多い。
(幹事になる事も多々ある)

最初の内は規模も小さく
こじんまりとワイワイやっている感じだ。

そんな事をしていると
周りのカバからこんな事を言われる。

『人のために人を繋いだりして素晴らしいね』
『人脈すごいね』
『貢献(give)の精神がすごい』
『人に好かれているよね』

カバは素直に嬉しい。
カバは見栄っ張りなので
規模を大きくしたくなる。

そこから50人、100人と
規模がドンドン拡大していった。

カバは自分の肩書きを保つために
パーティ参加者にも必要以上に気を遣う。

なぜなら嫌われたくないからだ。

幹事として質悪いと思われたくないから。

当たり障りなく全員に良い顔をするため
席を回る。無難な薄い会話をこなす。

思ってもいない事を言い、機嫌をとりまくる。カバの凄い技術。

「さしすせそ」を使いこなす。

さ さすがですね
し 知りませんでした
す 凄いですね
せ せっかくなので
そ そうなんですね

結果そのパーティの会自体の満足度は
そこそこ担保される。
60点から70点くらい。

そして周りのカバから
また同じように凄いねなんて言われ
またパーティをする。人を集める。

来てくださいと声をかけ続ける。
そんな事を数年やり続けた。

このカバの話は僕のことだ。
自らの戒めで晒します。

中には嫌な人も居る。

揉め事も起こり、幹事の責任になる。

自ら望んだやりたい幹事なら良い。
でも僕は実はしんどかった。

本当はそんな事している
自分がしんどかった。

何のためにやっているのか分からない。

本心は群れて安心したかっただけ。
パーティは手間がすごいし負担かかる。

本当は弱くて一人で戦えない。

そんな自分を隠すために

『人のために動く』という
大義名分で正当化していた。

僕は本当に弱いカバだ。
弱いから群れてたんだ。

※人のために動くことは良いことだ。
それは間違ってない。

でもカバでいると

全員のために動いてしまうんだ。

何故なら人の目線を気にして生きているから。

結果全員にいい顔してガス欠になる。
燃費が悪い。
ハイエース並みのタンクがないと無理だ。
自分は楽しめないし疲れる。

『人のために』は
本当に大切な人だけで良いんじゃないか？

でも自分の人生を生きないと
大切な人も見えてこない。
大切な人のためにも動けない。

結果それで大切な人を失ってしまったりすると本末転倒じゃない？

僕はこんな生き方で好きだった彼女や
友達を失った。

自分の心の中に居る
リトル破産に聞いてみた？
何のためにパーティしてるんだ？

I just asked my little hasan in my heart

パーティするなら僕がモテるためにやる。
それ以外はどうでも良い。
人のためになんかどうでも良い。

結果それが周りのためにも
なる。
僕はモテて、周りも喜ぶ
それが良くないか？

面倒臭くて全員と話すとかやってられない。
もう一度言う。
『人のためとかどうでも良い』

僕が大切だと思っている人以外
居なくなったって問題ない。

そう思っている。

そこから自分が女の子にモテるためだけに
お金と時間を使いまくった。
今すぐモテるために。

結果
日々破産となり所持金は
すっからかん太郎だ。

そんな僕が声をこけても今やパーティに来てくれる人も居なくなった。

日々破産はロクなやつじゃない。
当然周りにもロクな奴居ないだろう。
行っても無駄だろう。
そんな声が聞こえてきた。

カバ時代にはあり得なかったこと。
こんな事を言われるなんて
受け入れられなかった。

なんでそんなこと決めつけるの？
でも今の日々破産にそれを覆す力はない。

理解される訳もなく
友達を失った感覚になった。

僕は今ずっと孤独だ。

僕の事を理解できる人なんて本当は
居ないと思っている。

周りからは病んでいるとも言われる。
病んでいるし、孤独なんだよ。

SNSが存在していて本当に良かったと思っている。

はけ口がないと正直キツイ。

今の自分が情けなく思う事もある。
でも僕は決断したんだ。
カバじゃない生き方を。

僕はカバに対しても
本当にすごいと思っている。

人生の生き方を教えてもらった。

僕の心にカバも居る。
日々破産も居る。

どっちが良いとかはない。
どっちも良いんだ。
良いか悪いかもない。

どっちを選ぶかだ。
生き方なんて自由なんだ。

僕はなりたくて日々破産になったんだ。
カバじゃねぇんだ。
自由なんだよ。
今を生きるんだよ。

『日々破産』
そこには自分がモテるためだけにパーティをしたいという強いメッセージが込められている。

一度きりの人生。今を生きろ。
死んだ後はどうでも良い。
僕の来世なんて保証されていない。

来世はマジでカバになるかもしれない。
街を歩いていて工事中の看板に居た
カバが目に入る。

最後に本音を言う。
こんな日々破産を受け入れてくれる
ボインの女性100人で
『日々破産JAPAN』を結成し
ただモテるだけのパーティで盛り上がりたい

たったそれだけです。
シンプルで良いだろ？

日々破産をする理由⑥

日々破産は、この世から消えない。
たった一人でも立ち向かう。

カバの世界は
『塀の中の世界。』

日々破産のテーマは
今を生きること。

僕はモテる為に生きている。
大企業会社員、29歳。

大企業にはカバが沢山いる。
カバは『仕事できそう』を売りにしている。
東京出張も立派な肩書きの一つだ。

東京出張でウロウロしてる
それがかっこ良いんだ。
それをsnsにあげる。

それで仕事をしている感に浸る。
これはオススメだ。かなり浸れる。

でも実際はほぼやる事ないし
泊まる場所や移動はしんどいだけだ。
友達も違うし正直あんまり行きたくない。
行くのがおっくうになっていた。

心の中いるリトル破産に聞いてみた
お前は何がしたいんだ？！

I just asked my little hasan in my heart

僕は好きな時間にどこでも好きな事をしたい。
面白いと思う事だけをしたい。
僕は自由だ。

縛るものは何もない。

そんな出張時に
せっかくなら東京でも面白いと思う事だけをしようと思い、アホな事をした。

ここだけの話
興味本位で
ホームレス体験を錦糸町でやった事もある。
それをインスタであげたりもした。

人目を気にせず
初の体験にドキドキした。

正直ビビりながらやったのを覚えている。

そんなことをした数日後
メールが入る。

親父からだ
何故そんな事するんだ？
とメールで聞かれ

多分何も理解されていないなと思い
僕もムキになり
人生のためだと答える。

そうすると
人生の何の役にも立たない。
お前は負け犬にしか見えへんと返信が来る。

どこかで親は
自分の事を理解してくれてるんだと
思っていた自分がいたから
言葉に出来ないほどショックだった。

でも本当は自分にどこかで親に認めてもらいたい気持ちがあったかも知れない。
だからムキになるんだと思う。

この投稿だけでなく
日々破産でアホやっているのは
ただただ世間から構って欲しかっただけ。
世間から注意を集めたかっただけ。

僕なりの抗う術なのよ。
世間や、皆に忘れられたくなかった。

中学生みたいとか学生ノリとか
思われるかも知れない。
でもあの時からずっと同じ気持ちを持っている。

大人になるにつれて
どこかで周りの目線を気にして生きていかないといけない風習がある。
年々それは大きくなる。

一つは環境であると思う。

組織に入るとそれを感じなくなるくらい
疑問も起こらないくらい麻痺する。
自分の感情に蓋をしてしまう。

僕も麻痺している。
でもそんな時のために
心の中にはリトル破産がいる。

こいつは日々破産の親友だ。
いつも正しいことを言う。
中学生の時のようにいっつも真っ直ぐだ。

周りを気にしていたら
行動に制限がかかる。
何もできなくなる。
何もしない方が賢明に思える。

僕もそう思っていた。
でも僕にはできない。

なぜなら
カバでいるにつれて年々、世の中から周りから
自分の存在が消えてしまう感覚があって
それが虚しくて、悲しくて
辛いからだ。

でも世間はカバである事を賞賛するやん？
その方が良い子だと言う。

でもそれだと僕がこの世から消えるんだ。
それが自分の人生にとって一番辛いこと。
自分を消してまでカバでいるのは僕には無理だ。

その結果、今すごく孤独を感じている。
純粋に話相手が欲しいだけなのに。
何でそんなダメだと決めつけるの？

そんな毎日にメンタルがやられている。
ただこの現実を受け入れるしかない。
悔しい、もどかしい。

涙が勝手に何回出てきたか分からない。

こう思うようにしている。

きっとこの悔しい、もどかしい気持ちを味わった人にしか分からない世界に居るんだ。

そしてそれを経験した日々破産には
生きにくい世の中に対して
今を生きる大切さを伝える役割があるんだ。
と思う。

多分僕は人一倍それを感じる事ができるから
余計に辛い。
相手の感情なんて分からん方がええって
何度も思った事もある。

今を生きるのは大変だ。
理解してもらえてる相手にも
突っぱねられる事だってある。
っていうか、ほぼ受け入れられない。

でも僕は自由だ。
そんな起こった事もエネルギーに変えて
世の中に伝えていく。
きっとそれを必要としている人がいると信じている。

『日々破産』
そこには親や兄弟、親族からの目線に打ち勝つ強い信念、メッセージが込められている。
きっとこんな僕を認めてくれる日がくるのを
信じている。

最後に本音を言います。
こんな僕を愛してくれてる女性50人と
家族になりたい。

それだけです。

日々破産をする理由⑤

カバの性格はメンヘラ

日々破産のテーマは今を生きる事。

僕はモテるために生きている
大企業の会社員 29歳

大企業にはカバが沢山居る。
カバは基本メンヘラで寂しがり屋さんだ。
ただ性格は恥ずかしがり屋なので
自分がメンヘラである事は隠す。
※メンヘラは寂しがり屋の究極と思ってくれ

なぜなら
普段プライドが高く
『イケてる』を装ってるので
メンヘラのような
イケてない自分は出せない。

イケてない自分を社内には隠し
コソコソと寂しさを紛らわす相手を見つける。

その時の感情は
好きとかではなく
『寂しさを紛らわせれるか？』
である。

この場合大抵
カバと同様、外見が良いだけの相手と巡り合う事になる。

普段会社では
イケてる自分を装って生きていかないといけないのでカバ男は体力の消耗が激しい。

また群れないと生きていけないので一人になると急激に寂しくなる。
この時だけ寂しさを紛らわせたくなるのだ。
本当に都合の良い生き物が、カバである。

さらに
カバはその寂しさを埋める相手と居る時も
『イケてる』自分でいようとする。
本当は寂しがり屋でメンヘラなのに
強がるのだ。

強がっているけど寂しがり屋。
もはや、何がしたいのか分からない。
とんでもない生物が存在している。

大概の場合、この付き合いは
数ヶ月で終わる。薄い関係となる。

何故ならカバは傷付くのを嫌うから。

恋愛においても傷付く訳にはいかないから、カップルになる決断しないのだ。
振られたら傷付くリスクもあるからだ。

どちらかに相手ができたりするとその関係はいとも簡単に終わる。
終わったら終わったで寂しくなる。
虚無感に襲われる、

ただ周りの友人には相手のせいに話をすり替えて伝えて見事な責任転換をする。
怪盗ルパンもビックリのお手並みだ。

このメンヘラカバは僕だ。
自分への戒めで晒します。

そんなカバも勇気を出して
告白した事もある。

ただ結果は失敗。傷を負う。
なぜなら相手もカバだったから
上手く傷を付けないようにかわされた。

カバは距離感を詰められるのを嫌う。
本気になると傷を負う事を理解しているから
適度な距離感を持つ。

ボクシング位の距離はダメだ
ソフトボール位の距離じゃないと

カバ男は虚無感に襲われた。
カバ男は打たれ弱いのだ。

でも外には強がって隠すのだ。

一体こんな事がいつまで続くのだろう？
そんな自分が嫌になった。

そう思った時人生が嫌になり涙が出た。

無性に本を読んだりして、
人生の答えを探そうともした。
全然分からんかった。、

そんな日が続いていた時
自分の心の中にいる
リトル破産に聞いてみた。
お前は何の為に生きてる？

I just asked my little hasan in my heart

僕はモテるために生きている。
カバじゃねんだ。
今すぐモテないといけないんだ。
そう決めたんだ！

そこからは
女の子にお金を使いまくり
遂に日々破産となった。

その結果
寂しさを埋める相手すら居なくなった。
拒否られている状態だ。

この現実を受け入れられない時もあった。
またカバに戻っちまうかと思った事もある。

でももうそんな自分は居ない。
僕は自由なんだ。

縛っているものは何もない。
今の僕なら素直な感情を言えるだろう。
言う相手居ないけども

そりゃ生きていれば嬉しい時だけじゃなくて
寂しい時もあるし
辛い時もある。

インスタグラムではカバたちは
嬉しい時のいわゆるリア充ばかり
あげている。

でも人生それだけじゃないじゃない？
『嬉しい』の感情並みに
『辛い』『悲しい』『寂しい』が存在する。

それにも気持ちを向けるときっと楽になる。
感情も友達なのよ。
雑に扱われるとそっぽ向く。

そりゃ最初は恥ずかしいかも知れないけど
全然大丈夫。安心しろ。
何も失わないし、何も変わらない。
人の頭はリスクを大きくしがちなんだ。

だから感情を大事にしてやるんだ。
日々破産クラスになると
破産して更に毎日辛いとか言うて更に
相手して下さいって言う。

流石に相手側も笑って呆れてくれるぜ。

今を生きるのは大変だ。

話すらできる相手を見つけるのも一苦労。
ただ僕は自由だ。
きっとこんな僕を受け入れてくれる相手も見つかる。そうねがっている。

さいごに
本音を言う。
日々破産の僕を受け入れてくれる30人の女の子のヒモになって毎日暮らしたい

それだけなんだ。

日々破産をする理由④

カバのワンランク上
『大カバ』の登場

日々破産のテーマは今を生きること。

僕は会社員29歳。

大企業にはカバが沢山居る。
カバは群れて行動する。

カバは外見が良いので
合コンに行ったりすると女の子から
『大企業だから安定よね〜』
『優秀よね〜』
なんて声をもらう。

正直気持ち良いし
この瞬間ほど大企業である事に
誇りを持てた事はない。

ただこれを間に受けるていると
だんだんと牙がなくなり
無意識の内にカバになる。

加えて大企業は育ちが良い人も多い。
会社に加えて家柄も良い。

生まれてた時からお金持ちみたいな人。
自分は大丈夫なんて思ってる人

そんな家に生まれたかったなんて
思った事もあるくらい羨ましい。

ただ僕から見れば『大カバ』にしか見えない。
明日が来る保証なんてないのに。

女の子からも
チヤホヤされるので
大カバは自分が正しいと思い、
人を馬鹿にする。

特にカバじゃない人生を歩んでいる人を

この大カバは僕だ。

自分への戒めで晒します

大学生の時から
ワーキングホリデーで留学行く人に
「それは間違っている」と言いまくった事がある。

でも本当は自分が行けないから羨ましかった。
自分ができないことを認めてしまったら、自分が否定されている気がして、泣き崩れてしまう。

それに加えて優越感を感じるために
就職しない人や

中小企業に行く人にも同じくバカにしてた。

大企業に行ってる自分を正当化していた。

その肩書きを振り回して生きてきた。
女の子にもウケは良かった。

そんなステータス重視の生き方をしている矢先
好きな彼女にも振られ、本当はやりたくない仕事に時間を割いてると
何のためな働いてるか分からなくなった。

情熱がなくなり、身体が動かなくなるんだ。
いつだって自分の選択肢が正解って思いたかっただけなんだ。

そんな時に、
心の中に居るリトル破産に聞いてみた。
お前は何のために生きたいんだ？

I just asked my little hasan in my heart

モテるために生きたい。
後先なんかどうでも良い。
世界がどうなっても良い。
今すぐに！モテたいんだ！！

モテるために女の子にお金を使いまくった結果。
日々破産となり、モテなくなるどころか
友達も減った。

こういった発信をすると
当然足枷も多くなる。

身内が一番のアンチになる事がある。
盆休みに実家に帰った時のこと。

大企業勤務のエリート兄から

身内に日々破産とか言うてるやつが居る

しかも弟。(恥ずかしいわ的なニュアンス)
親父も心配してるぞって
先制パンチを食らう

※前までそんなん言わんかったやんて思ったw

本人なりの心配しての発言だっただろうが
僕はショックだった。
カバは打たれ弱いのだ。

もはや実家が心休まる場所では無くなった瞬間。僕だって人間だ。そこまで言われるとムカつく事だってある。

カバ時代ならこんな事は言われなかっただろうし思われなかっただろう。
カバの安定感はすごい。

こういった類のアンチは沢山あるが
やっぱり身内はキツイ。

日々破産を見て
アホそうだな
楽しそうだなとか
思ってるでしょ？

こっちにはこっちの地獄がある。
もちろんカバにもカバの地獄がある。

今を生きる事は大変だ。

時には身内にボコられる時もある。
ただ僕はボコられる事実も受け入れる。

何かを得るためには
何かを犠牲にしないといけない。
僕は自由だ。何にも縛られない。

カバじゃねぇんだ！
モテたいんだ！

後先なんかどうでも良い。
世界がどうなっても良い。
今すぐに！モテたいんだ！！

『日々破産』に身内、周り、世の中からのアンチから解放され自由に生きたいというメッセージが込められている。

最後に本音を言います。
日々破産を受け入れてくれる女性20人を囲み
インスタで写真あげたい。
それだけです。

日々破産をする理由③

カバからドルガバへ

僕は会社員29歳。

日々破産のテーマは今を生きる事。

僕は、今すぐ女の子にモテるために生きている。

モテるためには、外見は大切な要素

特に服装は大切。

一体どんな服を着ればモテるのだろう？

大企業にはカバが沢山いる

カバは一般的に受けそうな服を着る。

「一般カッコイイ」を目指している。

カルバンクラインに行けば

そういった服はすぐ見つかる。

カバ男もずっと買ってた。

でもふとクローゼットを見ると

同じような服ばかりで

違いがよく分からない。

(ネクタイの色もよく似たものしか買わない)

カバ男は思った。

色んな服あるのに、なぜ同じような服を着てるのか？

それは他人の目が気になる。

つまり今を生きていないってことじゃねぇか

自分の心の中に居る

リトル破産に聞いてみた。

お前はどんな服を着たいんだ？

I just asked my little hasan in my heart

自分がイケてると思った服を着たい！

他人なんてどうでも良い。カバじゃねぇ。

俺はドルガバだ！

カバ男は自分で服を選ぶと決めた。

阪急メンズ館2階にあるドルガバに行く。

「今を生きる」この世界では僕が主役。

つまり王だ。王にならないといけない。

そう思っていると！！！

見つかったのが、コレ！！

JUST BE KING

まさしく、王である

即決だった。ちなみに値段は20万

12回分割払い…

店員さんも流石に

じゅ、12回ですか？

と聞き返す。

カバ男は答える。「yes」

それを買ったのは真夏で

暑すぎるので着れなかった。

周りからは何故そんなん買ったの？

アホなの？受け入れられず

孤独を感じた

心では思った

「なんでそんな事を言うんだよ」

カバ男のまま

無難なネイビー系の服を買えば良かったなんて思った日も沢山ある。

今を生きるのは大変だ。

服装一つでボロカス言われる時もある。

ただ服装も自由だ。僕はカバじゃない。

イケてる服を好きな時に着たい。

「日々破産」

そこには好きな時に好きな服を着て

自由に生きるメッセージが込められている。

最後に本音を言います。

このドルガバを着てる僕を愛してくれる女性15人に囲まれて街を歩きたい。

それだけです。