日々破産ブログ

今を生きろ。俺はカバじゃねぇ 会社員29歳 えちのために生きる 女性にモテたくて日々お金を使っていたら、2019年6月遂に破産しました。周りには【日々破産】と呼ばれバカにされています。 現在の総資産830円。 △フォローしてくれた人の中から、毎月3名に『日々破産Tシャツ』プレゼント!

日々破産をする理由⑥

日々破産は、この世から消えない。
たった一人でも立ち向かう。

 

カバの世界は
塀の中の世界。』

 

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日々破産のテーマは
今を生きること。

 

僕はモテる為に生きている。
大企業会社員、29歳。

 

大企業にはカバが沢山いる。
カバは『仕事できそう』を売りにしている。
東京出張も立派な肩書きの一つだ。

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東京出張でウロウロしてる
それがかっこ良いんだ。
それをsnsにあげる。

 

それで仕事をしている感に浸る。
これはオススメだ。かなり浸れる。

 

でも実際はほぼやる事ないし
泊まる場所や移動はしんどいだけだ。
友達も違うし正直あんまり行きたくない。
行くのがおっくうになっていた。

 

心の中いるリトル破産に聞いてみた
お前は何がしたいんだ?!

I just asked my little hasan in my heart

 

僕は好きな時間にどこでも好きな事をしたい。
面白いと思う事だけをしたい。
僕は自由だ。


縛るものは何もない。

そんな出張時に
せっかくなら東京でも面白いと思う事だけをしようと思い、アホな事をした。

 

ここだけの話
興味本位で
ホームレス体験を錦糸町でやった事もある。
それをインスタであげたりもした。

人目を気にせず
初の体験にドキドキした。

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正直ビビりながらやったのを覚えている。


そんなことをした数日後
メールが入る。

 

親父からだ
何故そんな事するんだ?
とメールで聞かれ

 

多分何も理解されていないなと思い
僕もムキになり
人生のためだと答える。

 

そうすると
人生の何の役にも立たない。
お前は負け犬にしか見えへんと返信が来る。

 

どこかで親は
自分の事を理解してくれてるんだと
思っていた自分がいたから
言葉に出来ないほどショックだった。

 

でも本当は自分にどこかで親に認めてもらいたい気持ちがあったかも知れない。
だからムキになるんだと思う。

 

この投稿だけでなく
日々破産でアホやっているのは
ただただ世間から構って欲しかっただけ。
世間から注意を集めたかっただけ。


僕なりの抗う術なのよ。
世間や、皆に忘れられたくなかった。

中学生みたいとか学生ノリとか
思われるかも知れない。
でもあの時からずっと同じ気持ちを持っている。

 

大人になるにつれて
どこかで周りの目線を気にして生きていかないといけない風習がある。
年々それは大きくなる。


一つは環境であると思う。

組織に入るとそれを感じなくなるくらい
疑問も起こらないくらい麻痺する。
自分の感情に蓋をしてしまう。

 

僕も麻痺している。
でもそんな時のために
心の中にはリトル破産がいる。

 

こいつは日々破産の親友だ。
いつも正しいことを言う。
中学生の時のようにいっつも真っ直ぐだ。

 

周りを気にしていたら
行動に制限がかかる。
何もできなくなる。
何もしない方が賢明に思える。

 

僕もそう思っていた。
でも僕にはできない。

 

なぜなら
カバでいるにつれて年々、世の中から周りから
自分の存在が消えてしまう感覚があって
それが虚しくて、悲しくて
辛いからだ。

 

 

でも世間はカバである事を賞賛するやん?
その方が良い子だと言う。


でもそれだと僕がこの世から消えるんだ。
それが自分の人生にとって一番辛いこと。
自分を消してまでカバでいるのは僕には無理だ。


その結果、今すごく孤独を感じている。
純粋に話相手が欲しいだけなのに。
何でそんなダメだと決めつけるの?

 

そんな毎日にメンタルがやられている。
ただこの現実を受け入れるしかない。
悔しい、もどかしい。


涙が勝手に何回出てきたか分からない。

こう思うようにしている。


きっとこの悔しい、もどかしい気持ちを味わった人にしか分からない世界に居るんだ。

そしてそれを経験した日々破産には
生きにくい世の中に対して
今を生きる大切さを伝える役割があるんだ。
と思う。

 

 

多分僕は人一倍それを感じる事ができるから
余計に辛い。
相手の感情なんて分からん方がええって
何度も思った事もある。

今を生きるのは大変だ。
理解してもらえてる相手にも
突っぱねられる事だってある。
っていうか、ほぼ受け入れられない。

 

でも僕は自由だ。
そんな起こった事もエネルギーに変えて
世の中に伝えていく。
きっとそれを必要としている人がいると信じている。

 

『日々破産』
そこには親や兄弟、親族からの目線に打ち勝つ強い信念、メッセージが込められている。
きっとこんな僕を認めてくれる日がくるのを
信じている。

最後に本音を言います。
こんな僕を愛してくれてる女性50人と
家族になりたい。

それだけです。